水産部門のお仕事

こんにちは。えぷろんサイト担当:栗原です。

水曜日の更新が1日遅れてしまいました。すみませんm(_ _)m

先日、道ばたで偶然BTSに遭遇し、彼らの足元に落ちていたスナックのライターを拾わせて、こっちまで持ってこさせた、という夢をみました(’_’)

ちなみにBTSと握手もしなければ会話もしていないし、スナックは知らない店名でしたが私は満足でした(’_’)

夢って不思議ですよね。

さて、今日は水産部門のお仕事についてのお話ですね。

魚屋さんのお仕事って未経験者には難しいイメージありませんか?

私は自分がやれと言われても全くできる感じがしません(’_’)

まぁ初めはみんな未経験なのでできないのは当たり前なのですが、他の部門と比べて少しハードルが高いような気がします。

そこで本記事で少しでもハードルを下げようというわけです(’_’)

えぷろんの魚屋さんは対面販売なのでお客様はその様子をなんとなく知っている方も多いでしょう。

魚を豪快にさばいてる人とか、他のことやってる人とかいるのが売り場から見えますよね。

じゃあパートさんはどこまでやるの? という話ですが、

・切り身や、貝類、海藻類をトレイにのせラップする
・値段シールを発行し貼り付け、店頭に並べる
・専用ピンセットで骨とり
・作業場、道具の洗浄、消毒
・梱包材、資材の発注 ←大体ここまで
・うろことり
・刺身、切り身、柵商品を作る(包丁を使うお仕事)
・魚惣菜の調理

こんな感じです。

調理場をのぞくと、どうしても魚をさばいている人に目がいきがちですが、裏方作業もたっくさんあります。

パートさんには主に「縁の下の力持ち」として動いていただくことが多いですね。

大体ここまでのそれぞれの作業はカンタンです(骨とりは少しコツが要るかもしれませんが)。

本当に、これ以上なんて説明しよう?というくらい言葉の通りの作業で、少し大変なのは魚種などを覚えたりすることでしょうか。

ラップする時はハンドラッパーという専用の機械(熱でラップを密着させるやつ)を使います。

※イメージです

値段シールは計量機から発行するパターンも多いです。
グラム売りの商品は、重さで値段が変わるので。

※イメージです

大層な機械に見えますが、操作も全然難しくありません。

ハンドラッパーは1日のはじまりに電源をいれて温めるだけで、ラップする時に操作するものはありませんし、計量機も1つ2つボタンを押して商品ののったトレイを置くだけです。

計量機はラッパー機能がついているものもあるので、ボタンを押して商品トレイを置いたら、勝手にラップして値段シールを発行してくれたりします。

あとはシールを貼るだけというわけです。

めっちゃカンタンじゃないですか??

いきなり全てをやっていただくことはないですし、覚えたら次、という感じです(’_’)

わからないこともすぐ聞ける環境ですよ(^ω^)

上記作業のすみわけは絶対ではないので、覚えたい!と希望があればパートさんでもうろことりなどの作業を教えます(^ω^)

包丁調理の技術を身につければ、例えば他の職場でもご家庭でも、いろんなシーンで役に立ちますからね!

ご家族が釣りが趣味だったらなおいいですね(^ω^)

ちなみに包丁調理ができるパートさんは渋谷店と元宮店にいらっしゃるみたいです。

水産部門は社員の数も多く、店によりますが比較的男性の従業員が多いですね。

気のいいおっちゃん(Oさん)や、陽気な若者(Sさん)などがいて明るい職場です(^ω^)

どの店舗にも女性従業員は必ずいるので、その点はご安心を。

どうでしょう。ハードル下がりましたか?

まぁ入社したら大体のことは何とかなります(^ω^)

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おわり。

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