精肉部門のお仕事
こんにちは。えぷろんサイト担当 栗原です。
ゴールデンウィークですね(’_’)
えぷろんは関係なく、今日も元気に営業していますが、緊急事態宣言のない久しぶりの連休、みなさんはどこかにお出かけされてるのでしょうか。
天気も良すぎて、なぜ私は仕事をしているのか、自問自答が止まりません(’_’)
連休中に仕事を探してる人があんまりいなくても今日もブログを更新します٩( ‘ω’ )و
今日は精肉部門のお仕事についてのお話をしようと思います。
えぷろんの精肉で取り扱っている生肉は、主に牛・豚・鶏です。
これらの切落とし、小間切れ、ミンチ肉などを販売しています(’_’)
もちろんハムウインナーなどの加工肉や店舗によってレバー、シンゾウなどのホルモン(内臓系)も販売しています。
余談ですが、「切落とし」と「小間切れ」の違いをみなさんはご存知ですか?
「切落とし」…特定の部位だけが入ってる
「小間切れ」…不特定の部位が混ざって入ってる
部位とは「肩」とか「モモ」とか「バラ」のことですね(’_’)
どちらも肉の加工工程ででた端材をスライスしたものです。
また小間切れは切落としに比べて、肉片が少し小さいものが多いのが特徴です。
肉野菜炒めとか、焼きそばとかに入れる肉は小間切れ、生姜焼きとか肉じゃがとか、肉の存在感を出したい時は切落としを使うのがよいと思います٩( ‘ω’ )و
話が逸れました(’_’)
精肉部門での仕事は
・小間切れ、切落とし、ミンチ肉をトレイにのせてラップ
・計量器にのせて値段シール発行(肉はグラム売りが多いので)、店頭へ陳列
・ブロック肉のスジとり(手切り)
・ミンチチョッパーでミンチ肉作り
・手切りで肉のスライス
・スライサーで肉のスライス
・味付け肉の味付け
あとは、資材(トレイとか)の発注や、清掃もありますね。
募集ページにも書いていますが、包丁を使う作業、スライサーなどは仕事に慣れたら少しずつ覚えていただく感じです。
私は一度スジとりの作業をみたことがあるのですが、どれがスジなのか、どこにあるのかさっぱりわかりませんでした(’_’)
部位も、肉のかたまりを見ただけでは全くわからないのですが、プロはその特徴まですぐにわかるんですね!
知識面はもちろん、包丁をいれる深さなどの技術面でも、長く働けば手に職がつく部門です。
あとは、働いている人ですね(’_’)
店舗によってさまざまですが、基本的に社員が1店舗2〜3名くらい、パートさんは4〜6名くらいが出勤している感じです。
社員は20代30代もいますが、パートさんは40〜60代の女性がほとんどです。
やさしい人ばかりなので、未経験の方も安心して応募してください!(^ω^)
お問合せだけでもOKでーす٩( ‘ω’ )و
お気軽に〜。
おわり。